「MiNiPiCとmyFirst Camera Insta 20、子どもの初めてのカメラならどっちがいい?」
どちらも子ども向けカメラですが、楽しみ方には大きな違いがあります。
MiNiPiCは、ゲーム機能を付けず「写真を撮ること」をシンプルに楽しみやすいキッズカメラ。一方、myFirst Camera Insta 20は、撮った写真をその場でプリントし、描く・貼るといった遊びまで楽しめるカメラです。
先に結論をいうと、
がおすすめです。
この記事では、価格・プリント機能・画質・データ保存・対象年齢・使いやすさ・ランニングコストを比較し、どちらが向いているか解説します。
MiNiPiCとmyFirst Camera Insta 20の違いを一覧比較
まずは主な違いを比較してみましょう。
| 比較項目 | MiNiPiC | myFirst Camera Insta 20 |
|---|---|---|
| タイプ | デジタルキッズカメラ | プリント対応キッズカメラ |
| 公式販売価格※ | 6,980円 | 12,800円 |
| 写真撮影 | ○ | ○ |
| 動画撮影 | ○ | ○ |
| その場でプリント | × | ○ |
| 印刷方式 | ― | サーマル印刷・インク不要 |
| 画素数表記 | 2,100万画素 | 1,600万画素 |
| 付属microSD | 32GB | 4GB |
| 最大対応容量 | 32GB | 32GB |
| ゲーム | なし | ― |
| 対象年齢 | 明確な公式設定を確認できず | 4~12歳 |
| 消耗品 | 基本なし | 専用感熱紙 |
| 向いている子 | 写真を撮るのが好き | 写真+工作が好き |

※2026年8月9日時点。Insta 20の12,800円は公式サイトで案内されている2026年8月31日までのキャンペーン価格です。購入時は最新価格を確認してください。
比較すると、最も大きな違いはプリント機能の有無です。
MiNiPiCは撮った写真を画面で見たり、スマホなどへ移して残したりする一般的なデジタルカメラに近い使い方。
Insta 20は、撮影した写真を約10秒でプリントし、その写真を使ってさらに遊べます。
また価格にも差があるため、
価格を抑えてシンプルにカメラデビュー
→ MiNiPiC
予算を上げてプリント機能まで楽しむ
→ Insta 20
と考えると選びやすいでしょう。
MiNiPiC単体の口コミやデメリットは、MiNiPiC(ミニピク)の口コミ・評判を詳しく解説した記事で紹介しています。
Insta 20について詳しく知りたい方は、myFirst Camera Insta 20の口コミ・評判の記事も参考にしてください。
撮影中心なら
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プリントまで楽しむなら
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写真を撮ったあとの遊び方を比較
MiNiPiCとInsta 20を選ぶうえで、スペック以上に重要なのが撮影後にどう遊ぶかです。
MiNiPiCは写真を撮ることに集中しやすい
MiNiPiCは、子どもに純粋に撮影を楽しんでほしいという考えから、ゲーム機能を搭載していません。
メニューもひらがな・カタカナ中心で、
- 写真撮影
- 動画撮影
- フレーム
- 撮った写真を見る
といったカメラとしての使い方が中心です。
「キッズカメラを買ったのにゲームばかりしてしまうのは避けたい」
という家庭とは相性がよいでしょう。
公園で見つけた花やお気に入りのおもちゃ、家族などを子ども自身の目線で撮影できるのも楽しみのひとつです。
Insta 20は撮った写真をプリントして遊べる
Insta 20の大きな特徴は、撮った写真を約10秒でその場でプリントできることです。
サーマル印刷なのでインクは必要ありません。
プリントした写真は、
- 色を塗る
- メッセージを書く
- ノートへ貼る
- 家族や友達へ渡す
- オリジナルの図鑑を作る
といった遊びへ発展できます。
たとえば旅行中に撮った写真をその日の思い出ノートへ貼ったり、お気に入りのおもちゃを撮影して「自分だけのおもちゃ図鑑」を作ったりすることもできます。
そのため、
写真を撮ること自体が好き
→ MiNiPiC
お絵描きや工作も好き
→ Insta 20
という選び方がわかりやすいです。

価格とランニングコストはMiNiPiCが抑えやすい
価格を重視するならMiNiPiCが有利です。
MiNiPiCは2026年8月時点で6,980円。
32GBのmicroSDカードやスマホ用カードリーダーなども付属しているため、基本的には購入後そのまま撮影を始められます。
写真はデジタル保存なので、たくさん撮っても用紙代はかかりません。
一方、Insta 20は本体価格がMiNiPiCより高く、プリント機能を使い続ける場合は感熱紙の追加購入も必要です。
本体には最初からロール紙が付属しているためすぐプリントできますが、子どもが気に入って何枚も印刷すれば、それだけ用紙を消費します。
ただし、Insta 20はインクカートリッジが不要です。
そのため、
購入後の追加費用をなるべく増やしたくない
→ MiNiPiC
感熱紙代がかかってもプリント体験を重視したい
→ Insta 20
と考えましょう。
単純に「安い方がおすすめ」というより、プリント機能へ価格差を払う価値があるかが判断ポイントです。
画質・動画・データ保存を比較
キッズカメラを選ぶときは画素数も気になりますが、数字だけで判断しないことが大切です。
画素数だけならMiNiPiCが上でも画質は単純比較できない
公称画素数は、
- MiNiPiC:2,100万画素
- Insta 20:1,600万画素
です。
数字だけを見るとMiNiPiCの方が高画質に見えます。
ただしMiNiPiC公式では、キッズカメラの画素数には補間処理が関係するため、画素数だけでは実際の画質を判断しにくいと説明しています。
Insta 20も補間技術を採用しています。
そのため、
2,100万画素だからMiNiPiCの方が必ずきれい
とは判断できません。
どちらもスマホや一般的なデジタルカメラと画質を競う商品というより、子ども自身が撮影することを楽しむカメラとして考えるのがおすすめです。
どちらも写真と動画を保存できる
MiNiPiC、Insta 20ともに写真だけでなく動画撮影にも対応しています。
違いがあるのは付属microSDカードです。
MiNiPiCは32GBが付属。
Insta 20は4GBが付属し、最大32GBまで対応しています。
購入時点の保存容量ではMiNiPiCの方が余裕があります。
スマホへ写真を残したいならMiNiPiCがわかりやすい
MiNiPiCにはスマホ用カードリーダーが付属しており、子どもが撮った写真を親のスマホへ移す使い方がしやすくなっています。
「子どもが撮った写真も家族の写真として残しておきたい」
という家庭には便利です。
一方Insta 20は、デジタル保存に加えてその場で紙として残せることが最大の強み。
データ管理を重視するか、紙にして楽しむことを重視するかでも選び方が変わります。
何歳から使う?操作性とデメリットを比較
対象年齢については、2商品で公式情報が異なります。
MiNiPiCは3歳頃の使用例があるが公式対象年齢とは別
MiNiPiCの現行公式商品情報では、「対象年齢3歳以上」のような明確なメーカー指定は確認できません。
一方、公式の商品レビューには3歳・4歳頃の子どもが使用している例があります。
そのため3歳前後でも候補にはできますが、
- ボタン操作ができそうか
- カメラに興味があるか
- 投げたり乱暴に扱わないか
など、子どもの様子を見て判断しましょう。
「3歳から使える商品」と断定するのではなく、3歳頃の使用例があるキッズカメラと考えるのが正確です。
Insta 20は公式対象年齢4~12歳
Insta 20はメーカーが4~12歳向けと案内しています。
写真を撮るだけでなく、プリントした写真へ描いたり貼ったりして遊ぶことを考えても、4歳以降の方が機能を活かしやすいでしょう。
4歳以上なら、年齢差よりも、
撮影中心か
プリント遊びまでしたいか
で選んで問題ありません。
MiNiPiCのデメリット
MiNiPiCで購入前に確認したいのは次の点です。
- その場でプリントできない
- 2,100万画素という数字だけでは画質を判断できない
- 防水カメラではない
- 落下などによる故障には注意が必要
特に「撮った写真を紙にして遊びたい」という子には、Insta 20の方が向いています。
MiNiPiCの口コミや細かな注意点は、MiNiPiCの口コミ・デメリットの記事で詳しく確認できます。
Insta 20のデメリット
Insta 20では次の点を確認しておきましょう。
- MiNiPiCより本体価格が高い
- プリントするほど感熱紙代がかかる
- プリント機構があるためシンプルなキッズカメラより厚みがある
- プリント機能を使わないなら価格差を活かしにくい
最大のポイントは、本当にプリント機能を使うかどうかです。
写真を撮るだけならMiNiPiCでも十分楽しめます。
逆に、工作やアルバム作りが好きな子なら、感熱紙代がかかってもInsta 20の方が遊びの幅は広がります。
詳しい使用感は、myFirst Camera Insta 20の口コミ・評判の記事も参考にしてください。
MiNiPiCとmyFirst Camera Insta 20は結局どっちがおすすめ?

最後は、スペックではなく子どもの遊び方で決めるのがおすすめです。
MiNiPiCがおすすめな家庭
MiNiPiCが向いているのは、
- 初めてのキッズカメラを探している
- 価格を抑えたい
- ゲーム機能はいらない
- 写真を撮ること自体を楽しませたい
- 親のスマホを貸す機会を減らしたい
- スマホへ子どもの写真を残したい
- 感熱紙などの消耗品を増やしたくない
という家庭です。
特に、
「まずは自分専用のカメラを持たせてみたい」
という場合はMiNiPiCが選びやすいでしょう。
初めてのカメラ・撮影中心ならMiNiPiC
myFirst Camera Insta 20がおすすめな家庭
Insta 20が向いているのは、
- 4歳以上
- 写真をその場でプリントしたい
- お絵描きや工作が好き
- アルバム作りを楽しみたい
- 家族や友達へ写真を渡して遊びたい
- 本体価格や感熱紙代よりプリント体験を重視する
という家庭です。
Insta 20は、単なるデジタルカメラというより、写真を使った創作遊びまで楽しめることが大きな魅力です。
カメラ+プリント+工作ならInsta 20
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まとめ|撮影中心ならMiNiPiC、プリント遊びならInsta 20
MiNiPiCとmyFirst Camera Insta 20は、どちらも子ども向けカメラですが、選ぶポイントはシンプルです。
MiNiPiC
→ 写真撮影をシンプルに楽しみたい
→ ゲームはいらない
→ 本体価格・ランニングコストを抑えたい
myFirst Camera Insta 20
→ 撮った写真をその場でプリントしたい
→ お絵描き・工作まで楽しみたい
→ 4歳以上で遊びを広げたい
画素数の数字だけで選ぶより、子どもが撮ったあとに何をして遊ぶかで決める方が失敗しにくいでしょう。
初めてのカメラとして「撮ること」を楽しませたいならMiNiPiC。
撮った写真を作品にするところまで楽しませたいならmyFirst Camera Insta 20がおすすめです。


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