POLBANの肩掛けタイプを検討していると、迷いやすいのがMORE(モア)とGO(ゴー)のどちらを選ぶかです。
どちらも腰すわり後7か月頃から48か月・体重20kgまで使える肩掛けタイプですが、商品の方向性はかなり違います。MOREは抱っこサポートとバッグを一体化したモデルで、収納容量は最大7L。一方のGOは約250gの軽量スリングタイプで、必要なときにサッと使うことを重視しています。
先に結論をまとめると、
です。
この記事でわかること
- ポルバンMOREとGOの具体的な違い
- 収納力を重視するならどちらが向いているか
- 軽く持ち歩きたいならどちらが向いているか
- 4,950円の価格差をどう考えるか
- MOREがおすすめな人
- GOがおすすめな人
- 旅行・買い物・散歩などシーン別の選び方
- 自分にはMOREとGOのどちらが合っているか
MOREはGOより高価で重いものの、単純な上位モデルではありません。MOREは「抱っこ+バッグ」、GOは「軽く持ち歩ける抱っこサポート」と考えると、違いがわかりやすくなります。MOREは抱っこ卒業後もバッグとして使える設計で、GOは手軽に使えるスリングタイプとして公式に案内されています。
ポルバンMOREとGOの違いを比較
まずはMOREとGOの違いを一覧で確認してみましょう。
ひと目でわかる比較表
| 比較項目 | POLBAN MORE | POLBAN GO |
|---|---|---|
| 価格 | 11,000円 | 6,050円 |
| 価格差 | GOより4,950円高い | ― |
| 重量 | 約400g / 425g | 約250g |
| 重量差 | GOより約150〜175g重い | ― |
| 使用時期 | 腰すわり後7か月頃〜48か月 | 7か月頃〜48か月 |
| 体重目安 | 20kgまで | 20kgまで |
| 装着者身長目安 | 145〜185cm | 145〜185cm |
| 収納 | 最大7L | 公式L表記なし |
| タイプ | バッグ一体型のスリングシート | 軽量スリングタイプ |
| 抱っこ卒業後 | バッグとして使用可能 | 主に抱っこサポート用途 |
| 向いている人 | 収納・バッグ機能重視 | 軽さ・価格重視 |

記事作成時点の公式販売ページでは、MOREは11,000円で、リップストップが400g、コーデュラが425g。GOは6,050円・250gです。両モデルとも使用月齢は7か月頃〜48か月、体重20kgまで、装着者の身長目安は145〜185cmとされています。
最大の違いは「収納力」と「軽さ」
MOREとGOは対象月齢がほぼ同じなので、月齢では選び分けにくい2モデルです。
選ぶポイントは、
MORE → 最大7Lの収納とバッグ機能
GO → 約250gの軽さとシンプルさ
です。
MOREは荷物量に合わせて容量を調節でき、最大7Lまで収納できます。内部には複数のポケットもあり、公式では600mlのペットボトルや日傘を収納できる例も紹介されています。
一方、GOは250g。MOREとの差は素材によって約150〜175gあります。抱っこ用品そのものをできるだけ軽くしておきたいなら、GOの方が選びやすいでしょう。
荷物もまとめて身軽に出かけたいならMORE、抱っこ用品自体を軽く持ち歩きたいならGOという考え方が基本です。
ポルバンMOREがおすすめな人

荷物をできるだけひとつにまとめたい人
MOREの大きな特徴は、抱っこサポートだけでなくバッグとしての収納力も重視されていることです。
公式販売ページでは、荷物量に応じて容量を調節でき、最大7Lまで収納できると案内されています。メインポケットのほか、内部のサブポケットやカードスロット、ジップポケットなども用意されています。
そのため、
- スマートフォン
- 財布
- ハンカチ
- 子どもの小物
- 飲み物
などを、できるだけひとつのバッグにまとめたい人にはMOREが向いています。
「抱っこ用品とは別にバッグを持つ」のではなく、バッグそのものに抱っこ機能を持たせたい人に合いやすいモデルです。
抱っこしないときもバッグとして使いたい人
MOREは抱っこしている時間だけ使う商品ではありません。
公式では、抱っこを卒業したあとも普段使いのバッグとして使用できることが案内されています。
子どもが歩いている時間は普通のショルダーバッグとして使い、疲れて「抱っこ」となったら抱っこサポートとして使う、という使い分けができます。
特に歩き始め以降は、
歩く → 抱っこ → また歩く
を繰り返すことがあります。
そんな時期に、「抱っこ用品を別に持つ」というより普段持っているバッグをそのまま活用したいならMOREが候補になります。
近所のお出かけで大きなバッグを減らしたい人
近所の買い物や散歩、公園などでは、大きなマザーズバッグを持つほどではないけれど、財布や飲み物など最低限の荷物は必要ということがあります。
MOREは最大7Lの収納があるため、短時間の外出で荷物をまとめたい人と相性がよいでしょう。
ただし、7Lあれば必ずマザーズバッグが不要になるわけではありません。
おむつ・着替え・飲み物など、家庭によって持ち物の量は違うため、自分が普段持ち歩く荷物がMOREに収まりそうかで判断するのがおすすめです。
ベビーカーと併用したい人
MOREはベビーカーとの併用も考えられています。
公式販売ページでは、ベビーカーのハンドルに取り付けてベビーカーバッグとして活用できることが案内されています。一般的なハンドル幅45cm前後を目安とした仕様です。
ベビーカーで移動している間はバッグとして使い、子どもがベビーカーを嫌がったときには抱っこをサポートする、といった使い方ができます。
収納力とバッグとしての使い勝手を重視するなら、POLBAN MOREが第一候補です。
MOREのバッグ機能が気になった方は、同じく抱っこできるバッグとしてPOMULUとの違いも確認してみてください。
→ POLBAN MOREとPOMULUの違い
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ポルバンGOがおすすめな人

できるだけ軽いものを持ち歩きたい人
GOの大きな特徴は、約250gの軽さです。
MOREは400gまたは425gなので、GOの方が約150〜175g軽くなります。
数百グラム以下の差なので、実際の負担感について一概に断定はできません。
ただし、
- 旅行へ持っていく
- ベビーカーの荷物に入れておく
- 普段のバッグへ追加する
- 使わない時間の荷物を軽くしたい
といった場合には、250gという数値自体がGOを選ぶ理由になります。
抱っこ用品をシンプルにしたい人
GOは、MOREのように「大容量バッグ+抱っこサポート」を一体化することが主目的ではありません。
公式では、手軽に抱っこすることを目指したスリングタイプとして紹介されています。
つまり、
「収納はいろいろ要らない」
「抱っこが必要になったときに使えるものがほしい」
という人にはGOの考え方が合っています。
普段からリュックやマザーズバッグを持っている家庭なら、抱っこ用品側に大きな収納を持たせる必要がない場合もあります。
必要なときにサッと使いたい人
GOは、公式でも「いつでもどこでもサッと使える」ことを意識した商品として案内されています。
そのため、
- 子どもが歩き疲れたとき
- ベビーカーから降りたとき
- 少しだけ抱っこしたいとき
など、必要なタイミングで使うサブの抱っこ用品を探している人にも候補になります。
ただし、装着しやすさや抱っこのしやすさには個人差があります。「GOなら誰でも必ず簡単」とは考えず、公式の装着方法も確認して選びましょう。
価格を抑えたい人
MOREは11,000円、GOは6,050円。
価格差は4,950円です。
バッグ機能や最大7Lの収納が必要ないなら、GOを選ぶことで価格を抑えられます。
つまり、
MOREの追加機能に4,950円を払うか
という見方をすると判断しやすくなります。
「抱っこサポートとして使えれば十分」という人なら、GOの方が目的と予算に合う可能性があります。
軽さ・シンプルさ・価格を重視するならPOLBAN GOが候補です。
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MOREとGOの違いを6項目で詳しく比較
価格|MORE 11,000円、GO 6,050円
公式販売価格はMOREが11,000円、GOが6,050円です。
差額は4,950円。
価格だけならGOの方が安く買えます。
ただしMOREには最大7Lの収納や複数のポケット、バッグとしての継続利用、ベビーカーバッグとしての活用など、GOとは異なる役割があります。
そのため、
できるだけ安く抱っこサポートを持ちたい → GO
バッグ機能にも4,950円分の価値を感じる → MORE
と考えると選びやすいでしょう。
重さ|GOは約250gで軽い
GOは約250gです。
MOREはリップストップ素材が約400g、コーデュラ素材が約425gなので、差は約150〜175gあります。
軽さを最優先するならGOが有利です。
ただしMOREの重量が増える理由のひとつは、バッグとしての収納機能を持っているためです。
単純に「軽い方が優秀」と考えるのではなく、
荷物をMOREの中に入れるのか、別バッグを持つのか
まで含めて比較してみてください。
収納|MOREは最大7L
収納を重視するならMOREです。
現行の公式販売ページでは、MOREはサイドアジャスターで容量を調節でき、最大7Lと案内されています。
一方、GOの現行公式商品ページでは、収納容量を「○L」とするスペック表記は確認できません。公式スペックでは重量や使用月齢などは示されていますが、MOREのような容量表記は掲載されていません。
そのため、
「MORE 7L、GO ○L」
のような数値比較はできません。
ここは、
収納を積極的に使いたい → MORE
荷物は別バッグで持つ → GOも候補
と考えるのが適切です。
使い方|MOREはバッグ一体型、GOは軽量スリング型
MOREは、公式で抱っこひもとバッグがひとつになった商品として紹介されています。抱っこ卒業後もバッグとして使えます。
一方、GOは「手軽に抱っこすること」を目指したスリングタイプです。
つまり、2モデルは同じ肩掛けタイプでも役割が違います。
MORE=日常バッグに抱っこ機能をプラス
GO=軽量な抱っこサポートを持ち歩く
というイメージです。
対象月齢|どちらも7か月頃〜48か月
対象月齢では大きな差がありません。
MOREもGOも、使用目安は腰すわり後7か月頃〜48か月・20kgまで。装着者の身長目安も145〜185cmです。
そのため、PRIMEとADVANCEのように「何か月から使うか」で大きく分かれる比較ではありません。
MOREとGOは、同じような月齢で使えるからこそ、収納・重量・価格・使い方で選ぶのがポイントです。
日常での使い方の違い
日常の使い方をイメージすると、違いがさらにわかりやすくなります。
MOREはバッグとして荷物を入れながら抱っこにも使えるため、外出時の荷物をまとめたい場面に向いています。公式では乗せ降ろしを繰り返す時期の活用や、抱っこ中もポケットから物を取り出せる設計が紹介されています。
GOは収納機能よりも、軽量な抱っこサポートとして持ち歩くことに強みがあります。
別にリュックやマザーズバッグを持つならGO。
できるだけバッグをひとつにまとめたいならMORE。
という選び方がわかりやすいでしょう。
MOREとGOの価格差4,950円は何の差?
価格だけならGOが4,950円安い
MOREは11,000円。
GOは6,050円。
GOの方が4,950円安く購入できます。
ただし、同じ対象月齢だからといって、単純に「GOの方がお得」とは言い切れません。
何にお金を払っているのかを考えてみましょう。
MOREは「抱っこ用品+バッグ」として考える
MOREには、
- 最大7Lの容量調整
- メインポケット
- 内部サブポケット
- サイドポケット
- ベビーカーバッグとしての活用
- 抱っこ卒業後の普段使い
といった、バッグとしての機能があります。
そのため、4,950円の価格差は、
MOREの方が上位だから高い
というより、
バッグとして使うための機能をどこまで必要とするか
の違いと考える方が自然です。
荷物はいつも別バッグに入れるなら、MOREの収納機能を使い切れない可能性があります。
反対に、「MOREひとつで近所へ出かけたい」という人なら、4,950円を追加する意味を感じやすいでしょう。
旅行・買い物・散歩ならMOREとGOどっち?

荷物をまとめたい近所の買い物ならMORE
近所のスーパーや公園、送迎などで、
「大きなマザーズバッグは持ちたくない」
という人にはMOREが向いています。
最大7Lの収納を活用できるため、抱っこ用品とバッグを別々に持つ必要を減らせます。
財布・スマートフォン・飲み物など、普段の持ち物をMOREへまとめたい人に選びやすいでしょう。
抱っこ用品を軽くしておきたい旅行ならGOも候補
旅行では、すでにキャリーケースやリュックなど荷物を持っていることが多いです。
そうした場合に抱っこ用品まで重くしたくないなら、250gのGOが候補になります。
ただし、旅行だから必ずGOとは限りません。
観光中の財布やスマートフォンなどをMOREひとつにまとめたいならMOREという選び方もあります。
旅行では「荷物をまとめたいか」「抱っこ用品を軽くしたいか」で判断しましょう。
ベビーカーと併用して荷物も入れたいならMORE
MOREはベビーカーのハンドルへ取り付け、ベビーカーバッグとして利用できることが公式に案内されています。
そのため、
ベビーカー移動中
→ バッグとして使う
子どもが抱っこを求める
→ 抱っこサポートとして使う
という使い方をしたい人にはMOREが合いやすいでしょう。
別バッグを必ず持つならGOも選びやすい
普段からリュックやマザーズバッグを必ず持ち歩くなら、抱っこ用品側に大きな収納がなくても困らない場合があります。
その場合は、MOREの最大7LよりもGOの250gという軽さを優先する選び方があります。
「何L入るか」より、自分が荷物をどこへ入れるのかを考えるのがポイントです。
迷ったら「バッグとして使うか」で決めよう

MOREとGOで迷ったら、次の順番で考えてみてください。
Q1:抱っこ用品に荷物もまとめたい?
YES
→ MORE
NO
↓
Q2:抱っこ用品をできるだけ軽く持ち歩きたい?
YES
→ GO
NO
↓
Q3:抱っこしない時間も普段使いのバッグとして活用したい?
YES
→ MORE
価格をできるだけ抑えたい
→ GO
MOREとGOは対象月齢がほぼ同じなので、月齢よりも「バッグ機能が必要か」で考えると決めやすくなります。
MOREを選ぶならPOMULUとも比較しておこう
ここまで読んで、
「軽さより、荷物を入れられるバッグ型の方が自分には合いそう」
と感じた人は、MOREだけで即決せず、同じようにバッグとして使いながら抱っこをサポートするタイプも比較しておくと選びやすくなります。
特に候補になりやすいのがPOMULUです。
POMULU自体が気になっている方は、POMULUとhugooの比較も参考になります。
→ POMULUとhugooの違い
一方、
「バッグ機能はいらない。とにかく軽い方がいい」
と判断できたなら、GOを中心に検討してよいでしょう。
POLBANの腰タイプも含めてもう一度選び直したい方は、5モデル全体の比較記事も参考にしてください。
→ ポルバン5種類の違いを比較
POLBANシリーズ内で比較している方でも、「バッグ型抱っこアイテムとしてPOMULUとどちらが合うか」を知りたい場合は、2商品の違いも確認してみてください。
→POLBAN MOREとPOMULUの違いを比較
ポルバンMOREとGOの違いまとめ
POLBAN MOREとGOは、どちらも腰すわり後7か月頃〜48か月・20kgまで使える肩掛けタイプですが、重視しているポイントが大きく異なります。
MOREは11,000円で、重量は素材によって400gまたは425g。最大7Lの収納があり、抱っこ用品だけでなく普段使いのバッグやベビーカーバッグとしても活用できます。
GOは6,050円・約250g。MOREより約150〜175g軽く、公式でも手軽に使えるスリングタイプとして位置づけられています。
選び方をまとめると、
荷物をまとめる・バッグとして使う → MORE
軽さ・携帯性を重視する → GO
4,950円安く抑えたい → GO
抱っこ卒業後もバッグとして活用したい → MORE
です。
MOREの方が高いから上位、GOの方が安いから簡易版という関係ではありません。
「バッグ機能が必要か」「抱っこ用品そのものを軽くしたいか」を基準に選ぶのが、MOREとGOを決める一番わかりやすい方法です。


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