「子どもがプール行きたいって言うんだけど、私の水着姿がちょっと……」
産後のお腹まわりや二の腕が気になって、プールのお誘いに二の足を踏んでいませんか?
先日、2児のママである友人からまさにこの相談を受けました。
「鏡の前で水着を合わせては、やっぱり無理かもってクローゼットに戻しちゃう」と。
でもお子さんの「ママも一緒に入ろうよ!」に応えたい気持ちは本物なんですよね。
そこで今回、産後ママ向けの水着事情を徹底的にリサーチしました。楽天のレビュー数千件やSNSのリアルな口コミ、周りのママたちの声を集めて、「これなら安心して着られる!」と言えた基準をまとめたのがこの記事です。
産後ママがプールの水着選びで抱える「3つの壁」
プールに行きたい気持ちはあるのに、なかなか踏み出せない。ママたちの声を集めていくと、理由はだいたい3つに分かれます。
1つ目は「体型の変化」。 妊娠・出産を経て、お腹まわり、腰回り、二の腕が以前とは変わった。特にお腹のたるみは、産後何年経っても気になるというママが多いです。
2つ目は「露出への抵抗感」。 独身のころはビキニを着ていたけれど、今はさすがにちょっと……。ママ友やほかの家族の目もあるし、できるだけ肌を出したくないという気持ちがあります。
3つ目は「何を着ればいいかわからない」。 いざ水着を探してみると、種類が多すぎて迷子になる。ラッシュガードがいいらしいと聞くけれど、どんなタイプを選べばいいのか判断基準がない。

まさにそれ!全部当てはまる……。でもそもそもラッシュガードって、あのスポーティーなやつですよね?おしゃれに見えるのかな。

私もリサーチ前は”水泳選手みたいになりそう”ってイメージだったんですが、最近のラッシュガードは本当に進化してて。洋服みたいに着られるものがたくさんあるんですよ。
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産後の体型カバーに最適な水着、結論は「ラッシュガードセット」
いきなり結論からお伝えしますが、産後のママにおすすめしたいのはラッシュガードを含むセット水着です。
なぜかというと、単品で買い揃えるよりもコーディネートが最初から完成しているので失敗しにくいから。そしてカバーしたい部位に合わせて着回しがきくのも大きなポイントです。
たとえば「今日はプールで泳ぐから全身カバーしたい」という日は長袖ラッシュガード+レギンスの組み合わせ。「ちょっと公園の噴水で遊ぶだけ」という日はタンキニ+ショートパンツだけ、というように使い分けられます。
セット水着を選ぶときの5つのチェックポイント
ここからは、産後ママが水着セットを選ぶときに見るべきポイントを5つ紹介します。
① UVカット性能(UPF値)をチェック
子どもと一緒にプールにいると、日陰に入る余裕はほぼありません。UPF50+のものを選んでおけば、95%以上の紫外線をブロックしてくれるので日焼け止めの塗り直し回数もぐっと減ります。
② カバーしたい部位に合った丈感
お腹まわりが気になるならお尻が隠れる長めの丈、二の腕だけカバーしたいなら七分袖や長袖のトップスを選ぶなど、「ここだけは隠したい」に合わせるのが失敗しないコツです。
③ セットの点数は4〜5点がベスト
ラッシュガード・タンキニ・ショートパンツ・レギンスなどが一式揃った4〜5点セットなら、シーン別に着回しができて1セットあれば夏のレジャーはほぼ乗り切れます。
④ 水陸両用かどうか
子育て中は公園の水遊び場やショッピングモールの噴水広場など、水に入るか入らないか微妙な場面が多いですよね。水陸両用素材なら着替えなしで行動できるので、荷物もストレスも減ります。
⑤ サイズ展開の広さ
産後の体型は個人差が大きいので、S〜3L以上のサイズ展開があるものを選ぶと安心。届いてみたら「思ったよりキツい」ということが起きにくくなります
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【比較表】産後ママ向け水着タイプ別の特徴
「ラッシュガードセットがいいのはわかったけど、ほかのタイプとどう違うの?」という方のために、水着タイプ別の比較をまとめました。
| 水着タイプ | 体型カバー力 | 日焼け対策 | 動きやすさ | 着替えの手軽さ | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|---|
| ビキニ | △ | × | ○ | ○ | ★☆☆ |
| ワンピース水着 | ○ | △ | ○ | △ | ★★☆ |
| タンキニ単品 | ○ | △ | ○ | ○ | ★★☆ |
| ラッシュガード(単品) | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | ★★☆ |
| ラッシュガードセット(4〜5点) | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ★★★ |
このように、体型カバー・日焼け対策・動きやすさ・着替えの手軽さの4項目すべてで高評価を出せるのはラッシュガードセットだけなんです。

比較してみるとわかりやすい。でも5点セットって逆に荷物が増えたりしませんか?

実はそこもセットの良いところで、速乾素材だからかさばらないし、使わないパーツはバッグに入れておくだけ。全部持っていっても普通のバスタオルくらいの体積ですよ。
産後ママが「本当に気になる部位」別の着こなし方
同じラッシュガードセットでも、組み合わせ方を変えるだけで見え方がだいぶ変わります。ここでは気になる部位別におすすめの着こなしパターンを紹介します。
お腹まわりが気になる場合
タンキニのトップスをパンツの外に出して着るのがポイント。お腹がフワッと隠れるので、しゃがんだときにお腹が見えてしまう心配がありません。ウエストゴムのショートパンツと合わせると、さらに安心感が増します。
二の腕が気になる場合
長袖のラッシュガードを羽織るのが王道ですが、袖口がフレアになっているデザインを選ぶと腕が細見えします。ピタッとした袖のものは逆にラインが強調されるので、少し余裕のあるサイズ感がおすすめです。
太もも・お尻が気になる場合
レギンスとショートパンツの重ね着が最強の組み合わせ。レギンスだけだとお尻のラインが出がちですが、上からショートパンツを履くことでヒップラインを自然にカバーできます。
全身まるごとカバーしたい場合
長袖ラッシュガード+レギンス+ショートパンツのフル装備スタイル。首元までしっかりガードできるものを選べば、日焼け止めを塗る範囲は顔と手の甲くらいに抑えられます。
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失敗しないサイズ選びのコツ
ネットで水着を買うときに一番不安なのがサイズですよね。産後ママならではのサイズ選びのコツをまとめました。
普段着のワンサイズ上を選ぶのが基本。 水に入ると生地が体に密着しやすくなるので、ドライの状態でちょうどいいサイズだと水中ではキツく感じることがあります。
授乳中の方はバスト周りに注意。 授乳期は通常よりバストサイズが大きくなっていることが多いので、トップスだけでもワンサイズ上を検討してみてください。
ウエストゴム+紐のダブル調整ができるものが安心。 産後は体型が日々変わるので、ゴムと紐の両方で調整できるタイプだと長期間使えます。

なるほど。でもワンサイズ上だとダボダボにならないか心配で……。

口コミを見ていても同じ心配をしていた方が多いんですが、ラッシュガードは伸縮性のある素材でできているので、ワンサイズ上でもダボッとした印象にはなりにくいそうです。むしろゆとりがあるほうが体のラインを拾わないので、カバー効果が高くなりますよ。
プールに行く日の持ち物チェックリスト
せっかくの水着選びがうまくいっても、当日の持ち物を忘れてしまうと台無しですよね。子連れプールの持ち物をまとめておきます。
必須アイテム: タオル(大小各1枚)、日焼け止め、ビニール袋(濡れた水着を入れる)、飲み物、小銭入れ、着替え(子どもの分も)
あると便利なアイテム: 防水スマホケース、ラッシュガードのまま羽織れるポンチョタオル、子どものおやつ、絆創膏
意外と忘れがちなアイテム: ゴーグル(子ども用)、水遊び用おむつ(おむつ期のお子さん)、コンタクトレンズの替え
周りのママたちに聞いた「ラッシュガードセットの正直な感想」
記事を書くにあたって、実際にラッシュガードセットを使っているママ友や、楽天・SNSの口コミを集めてみました。リアルな声を紹介します。
良かった点として多かった声。 「着替えが楽」というのが圧倒的でした。ワンピース水着だとトイレのたびに全部脱がなきゃいけなくて大変だけど、セパレートタイプならトップスをめくるだけでOKだと。また「速乾性が想像以上で、プールから上がって10分もすればほぼ乾いていた」という声も目立ちました。
気になった点として挙がった声。 フードつきのものは水中でフードが浮いてきて少し邪魔に感じたという意見がありました。ガッツリ泳ぐ予定があるならフードなしのほうがストレスは少なそうです。また黒やネイビーなど暗い色のほうが体型カバー効果は高いけれど、真夏の炎天下では熱を吸収して暑くなりやすいという声も。淡い色との使い分けができるとベターですね。
嬉しかったエピソード。 あるママが「子どもに”ママかわいい!”って言われた」と教えてくれました。洋服みたいなデザインのラッシュガードだったので、いかにも水着という感じがなかったのがよかったそうです。これは実際に着てみないとわからない、嬉しい発見ですよね。

子どもに褒められるのは嬉しい……!ちなみにお値段はどれくらいなんですか?

5点セットだと5,000円前後のものが人気です。単品で揃えると1万円を超えることもあるので、セットのほうがかなりコスパがいいですよ。ある人は浮いたお金でプール帰りにアイスを買ってあげるのが定番だって言ってました(笑)
▼抜群の機能性とオシャレを両立▼
まとめ:産後体型を気にしてプールを諦めないで
この記事のポイントをおさらいします。
産後ママがプールの水着で悩む原因は
「体型の変化」
「露出への抵抗」
「選び方がわからない」の3つ。
これらをまるごと解決してくれるのが、ラッシュガードを含む4〜5点のセット水着です。
選ぶときはUPF値・丈感・セット点数・水陸両用かどうか・サイズ展開の5つをチェックすれば失敗しにくくなります。サイズは普段着のワンサイズ上を選ぶのが産後ママには安心です。
体型を隠すことがゴールではなくて、子どもと一緒にプールで笑い合う時間を手に入れることがいちばん大事。ラッシュガードはそのための「安心できる味方」です。
今年の夏こそ、お子さんの「ママも入ろうよ!」に笑顔で「うん!」と答えられますように。
▼産後でも関係ない!子どもとの楽しい思い出を▼


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