子どもに英語を習わせたいと思っても、オンライン英会話は種類が多く、「どこを選べばいいの?」と迷いますよね。
料金が安いサービス、日本語を話せる講師がいるサービス、ゲーム感覚で学べるサービスなど、特徴はそれぞれ異なります。条件だけを見ると魅力的でも、子どもの性格や集中できる時間に合わなければ、レッスンを嫌がったり、親の付き添いが負担になったりすることもあります。
この記事では、子ども向けオンライン英会話5社について、料金・対象年齢・レッスン時間・日本語対応・受講方法などを比較します。
英語が苦手な子、人見知りの子、ゲームが好きな子など、子どものタイプによって合うサービスは異なります。料金の安さだけで決めず、「無理なく続けられそうか」「親の負担が大きすぎないか」という視点から、最初に無料体験を受ける1社を選ぶ参考にしてください。
この記事でわかること
- 子ども向けオンライン英会話5社の違い
- 料金・対象年齢・レッスン内容の比較
- 英語初心者や人見知りの子に合う選び方
- ゲーム型・会話型・学習型の違い
- 親の付き添いや受講環境の確認ポイント
- 無料体験で見るべきポイント
子ども向けオンライン英会話おすすめ5社を一覧比較
子ども向けオンライン英会話は、料金だけでなく、日本語サポート、レッスン時間、予約方法、学び方が異なります。安さだけで決めず、子どもが無理なく参加でき、家庭でも続けやすいサービスを選びましょう。
5社の料金・対象年齢・レッスン内容を比較
料金・受講条件は記事作成時点の公式情報です。キャンペーンや募集状況によって変わる可能性があるため、申し込み前に最新情報を確認してください。
| サービス | 対象年齢 | 料金の目安 | 時間・回数 | 形式・予約 | 日本語対応 | 無料体験・事前確認 | 向いている子 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| GLOBAL CROWN | 3〜12歳 | 月11,500円〜 | 20分・週1回〜 | マンツーマン・曜日時間固定 | 日英バイリンガル講師 | あり | 英語だけだと不安な子 |
| Novakid | 4〜12歳 | 1回1,525円〜 | 25分・プランによる | マンツーマン・日時予約 | 原則として英語 | 1回 | 映像やゲーム教材が好きな子 |
| ワールドアイキッズ | 3歳〜小学生 | 月2,450円〜 | 25分・月4回〜 | マンツーマン・日時予約 | 日本語対応講師あり | 2回 | 遊びから短時間で始めたい子 |
| eスポーツ英会話eスピ! | 小学生以上 | 月10,890円 | 80分〜・月4回 | 3〜4人・曜日時間固定 | 初級は日本語サポートあり | 事前登録制 | 実際のゲームなら集中できる子 |
| GO School | 幼児〜小学生 | 月26,070円〜+入学金9,900円 | 50分・週2回〜 | マンツーマン・入学後は固定 | 授業は英語中心 | 2回 | 英語4技能を本格的に伸ばしたい子 |
GLOBAL CROWNは週1回の月々プランが通常月額11,500円で、日英バイリンガル講師による20分間のレッスンを固定時間で受講します。Novakidは25分のマンツーマンレッスンで、料金は講師や契約期間などによって変わります。
ワールドアイキッズは月4回2,450円から、eスピ!は月4回10,890円です。GO Schoolは50分授業を週2回受講するプランが月26,070円で、別途入学金がかかります。
結論|子どもの悩み別おすすめサービス
英語だけで話されると固まりやすい子には、日英バイリンガル講師が担当するGLOBAL CROWNが候補です。工作や歌などを交えて短時間から始めたい子には、ワールドアイキッズが検討しやすいでしょう。
映像やゲーム形式の教材が好きならNovakid、マインクラフトなどの実際のゲームなら集中できる子にはeスピ!が向いています。会話だけでなく、読む・書くを含む英語4技能を計画的に伸ばしたい家庭は、GO Schoolが候補になります。
ただし、eスピ!は一般的なオンライン英会話とは異なり、1回80分以上のグループレッスンです。ゲーム機や対象ソフト、通話アプリのDiscordも必要なため、ゲーム実践型の特殊な選択肢として考えましょう。
子どものタイプ別おすすめ早見表
| 子どものタイプ・家庭の希望 | 候補になるサービス | 選ぶ理由 | 申し込み前の注意点 |
| 英語だけで話されると固まりやすい | GLOBAL CROWN | 日英バイリンガル講師が、必要に応じて日本語でも支えてくれる | 講師は担任制ではなく、料金は比較的高め |
| 遊びながら短時間で始めたい | ワールドアイキッズ | 歌・工作・ゲームなどを取り入れ、25分から始められる | 学習目的が明確な場合は、対応できる内容を事前に相談する |
| 映像やゲーム形式の教材が好き | Novakid | イラストやゲームを使い、マンツーマンで英語に触れられる | レッスンは原則として英語で進む |
| マインクラフトなど実際のゲームなら集中できる | eスポーツ英会話eスピ! | ゲーム内でコーチやほかの参加者と英語を使う | 80分以上のグループ形式で、ゲーム機やソフトなどの準備が必要 |
| 英語4技能を本格的に伸ばしたい | GO School | 週2回以上の授業と宿題、オンライン教材を組み合わせて学ぶ | 料金が高めで、家庭学習を支える保護者の負担もある |
| できるだけ費用を抑えて試したい | ワールドアイキッズ | 月4回2,450円から始められ、無料体験も2回受けられる | 安さだけで決めず、講師やカリキュラムとの相性も確認する |
| 毎回の予約を減らして習慣化したい | GLOBAL CROWN・GO School | 入会後は決まった曜日・時間に受講できる | 学校行事やほかの習い事と重ならない時間を選ぶ |
| 家庭の予定に合わせて受講したい | Novakid・ワールドアイキッズ | 空いている日時からレッスンを予約できる | 親が予約を忘れずに管理できるか確認する |

オンライン英会話は、「一番人気だから」「料金が安いから」ではなく、子どもが安心して参加できるか、家庭で無理なく継続できるかを基準に選ぶことが大切です。
比較対象5社の選定基準
この記事では、子ども向けの対象年齢や料金、受講条件を公式サイトで確認でき、学び方に明確な違いがある5社を選びました。
市場にあるすべてのオンライン英会話を順位づけしたものではありません。料金の安さだけでなく、子どもの性格や英語経験、集中できる時間、親が継続を支えられるかまで含めて比較することが大切です。
子ども向けオンライン英会話で失敗しない6つの選び方
子ども向けオンライン英会話は、料金や知名度だけで選ぶと、「子どもが嫌がる」「予約が面倒で続かない」「親の負担が思ったより大きい」といった失敗につながることがあります。
大切なのは、子どもの英語経験や性格だけでなく、家庭の生活リズムまで含めて比較することです。
子どもの英語レベルと日本語サポートを確認する
英語をほとんど聞いたことがない子と、簡単なあいさつや指示を理解できる子では、合うレッスンが異なります。
初対面の先生や分からない状況で不安になりやすい子には、日本語で助けてもらえる講師がいると安心です。一方、英語が分からなくても、身ぶりやイラストを見ながら参加できる子なら、英語中心のレッスンでも楽しめる可能性があります。
「初心者だから日本語対応が必須」と決めつけず、困ったときの子どもの反応まで考えて選びましょう。
ゲーム型・会話型・学習型の違いで選ぶ
同じオンライン英会話でも、学び方は大きく異なります。
ゲーム型は、遊びや映像を入り口に英語へ親しみやすいのが特徴です。会話型は、先生とのやり取りを中心に、聞く・話す経験を増やします。学習型は、会話に加えて読む・書く、宿題、家庭学習まで含む場合があります。
まず英語を嫌がらずに参加してほしいのか、会話量を増やしたいのか、英語4技能を計画的に伸ばしたいのかを整理すると選びやすくなります。
子どもが集中できるレッスン時間を選ぶ
レッスン時間は、20分、25分、50分、80分以上など、サービスによって差があります。
長いレッスンほどお得に見えても、途中で集中が切れれば、子どもにとって英語が「疲れる時間」になりかねません。
幼児や初心者は短時間から始め、終わった後に「もう一度やりたい」と思える長さを優先しましょう。
予約制・曜日固定・講師固定の違いを確認する
毎週同じ曜日・時間に受ける固定制は、習い事として生活に組み込みやすい反面、予定変更が多い家庭には負担になることがあります。
日時を選べる予約制は柔軟ですが、親が毎回予約する手間がかかります。
また、人見知りの子は同じ講師の方が安心しやすく、いろいろな人との会話を楽しめる子は、講師が変わっても参加しやすいでしょう。家庭の予定と子どもの性格の両方から考えることが大切です。
月額料金だけでなく総額と契約条件を確認する
比較するときは、月額料金だけで判断しないようにしましょう。
入会金、教材費、追加レッスン料金、長期契約の有無、解約・休会条件などによって、実際の負担は変わります。ゲーム型では、対応するゲーム機やソフト、ヘッドセットなどが必要になる場合もあります。
キャンペーン価格ではなく、通常料金に戻った後も無理なく続けられるかを確認してください。
親の付き添いと受講環境を確認する
オンライン英会話は送迎が不要ですが、必ずしも親の負担が少ないとは限りません。
初期設定、予約、レッスン開始までの操作、幼児への声かけ、宿題の確認など、年齢によっては親のサポートが必要です。通信環境やタブレット・パソコンの操作性、ヘッドセット、ゲーム機などの準備も確認しておきましょう。
無料体験では子どもの反応だけでなく、「毎週このサポートを続けられるか」という親側の負担も確かめることが、長く続けるためのポイントです。
6つの条件をすべて満たすサービスを探す必要はありません。家庭で優先したい条件を2〜3個に絞り、無料体験で子どもの反応と親の負担を確認すると、料金や評判だけに振り回されず選びやすくなります。
子ども向けオンライン英会話5社の特徴と注意点
ここからは、5社の特徴と向いている子、申し込み前に確認したい注意点を紹介します。
同じ子ども向けオンライン英会話でも、短時間の会話レッスンからゲームを使ったグループ学習、宿題を含む本格的なプログラムまで内容はさまざまです。料金だけでなく、子どもの性格と家庭で続けられる受講方法かを確認しましょう。
GLOBAL CROWN|英語だけのレッスンが不安な子に
GLOBAL CROWNは、日本語と英語の両方を話せるバイリンガル講師によるマンツーマンレッスンが特徴です。1回20分で、入会時に受講する曜日と時間を決める固定制のため、毎回予約する必要はありません。
英語が分からなくなったときに日本語で助けてもらえるため、初めての英会話や、知らない人の前で固まりやすい子でも参加しやすいでしょう。英語だけの環境にいきなり入れるのが心配な家庭や、決まった時間に受講して英語を習慣化したい家庭に向いています。
一方で、講師は担任制・指名制ではなく、さまざまな先生が担当する仕組みです。同じ先生との関係をゆっくり築きたい子は、無料体験で講師が変わっても参加できそうか確認しておきましょう。
料金は月々プランの週1回で通常月額11,500円です。12か月・24か月プランは月額を抑えられますが、途中解約時には利用期間に応じて通常料金との差額が請求される場合があります。最初から長期契約を選ばず、子どもの反応を確認してから検討する方が安心です。
▶︎ GLOBAL CROWNの口コミ・料金・デメリットを詳しく見る
▶︎ 英語だけのレッスンが心配な場合は、まず無料体験で日本語サポートの使われ方を確認してみましょう。
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Novakid|映像やゲーム感覚で英語に触れたい子に
Novakidは、4〜12歳を中心とした子ども向けオンライン英会話です。1回25分のマンツーマンレッスンに、イラストやキャラクター、ゲーム、歌、ストーリーなどを組み合わせて学びます。
レッスンは100%英語で進みますが、講師が身ぶりや動作を使って意味を伝える方法を取り入れています。英語を一つずつ日本語に訳すのではなく、映像や動きから意味を想像することを楽しめる子に向いています。レッスン後にはフィードバックや録画が用意され、ゲーム形式の宿題やAIチューターも利用できます。
一方、日本語での説明を前提としたサービスではありません。分からない状態になると不安が強くなる子や、「日本語で教えて」と助けを求めたい子には負担になる可能性があります。
また、料金は講師の区分、受講期間、レッスン回数によって変わります。長期契約ほど1回あたりの料金は下がりますが、まとまった契約をする前に、英語だけの25分間を楽しめるか確認することが大切です。
▶︎ 英語だけのレッスンが初心者に合うかは、Novakidの口コミ・料金・デメリットで詳しく解説しています。
▶︎ 映像やゲームに興味を持つ子は、無料体験で英語だけの25分間への反応を確認見てみましょう。
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ワールドアイキッズ|費用を抑えて遊びから始めたい子に
ワールドアイキッズは、3歳から小学生を対象としたマンツーマンのオンライン英会話です。1回25分、月4回2,450円から始められ、無料体験は2回受けられます。
幼児向けにはイラストや歌、小学生向けにはゲームやコミュニケーションを取り入れたプログラムが用意されています。初心者には日本語を交えながら対応できる講師もいるため、英語だけでは不安な子や、勉強らしい進め方を嫌がる子でも試しやすいでしょう。
費用を抑えて週1回から始めたい家庭や、まずは英語を好きになることを優先したい家庭に向いています。
ただし、遊びを取り入れたレッスンだけでなく、年齢やレベルに応じたプログラムもあります。英検対策や読む・書く力など、具体的な学習目標がある場合は、希望する内容をどのプランや講師で学べるか事前に相談しましょう。
また、マインクラフトを使うレッスンは通常プランとは別にオプション料金が設定されています。ゲームレッスンを希望する場合は、対応環境と追加料金も確認が必要です。
▶︎ 料金が安い理由や予約の注意点は、ワールドアイキッズの口コミ・料金・注意点で詳しく解説しています。
▶︎ 費用を抑えて始めたい家庭は、2回の無料体験で講師との相性やレッスン内容を比較してみましょう。
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eスポーツ英会話eスピ!|好きなゲームなら長く集中できる子に
eスポーツ英会話eスピ!は、フォートナイト、マインクラフト、ロブロックスなどのゲームをしながら、実際に英語を使うサービスです。
1回80分以上、月4回のレッスンを3〜4人のグループで受講します。毎週同じ時間帯に、コーチやほかの参加者とゲーム内の状況や行動を英語で伝え合います。一般的な25分程度のマンツーマン英会話とは、レッスン時間も学び方も大きく異なります。
英語教材には集中しにくくても、好きなゲームなら長く取り組める子や、覚えた英語を実際のコミュニケーションで使いたい子に向いています。
ただし、ゲームが好きだから必ず会話にも参加できるとは限りません。知らないコーチやほかの子とボイスチャットをすることに抵抗がある子は、発話を嫌がる可能性があります。また、ゲーム機と対象ソフト、Discordが必要で、時期によって募集していないゲームタイトルもあります。月額料金以外に機材やソフトの準備も確認しましょう。
現在は応募状況によって事前登録が必要な場合があります。
▶︎ 必要なゲーム環境や80分授業の注意点は、eスポーツ英会話eスピ!の口コミ・料金・必要機材で確認できます。
▶︎ 子どもが遊んでいるゲームの募集状況と必要機材を、申し込み前に公式サイトで確認しましょう。
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GO School|会話だけでなく英語4技能を伸ばしたい子に
GO Schoolは、マンツーマンレッスンと家庭学習を組み合わせ、聞く・話す・読む・書く力を総合的に伸ばすオンラインスクールです。
本科では1回50分の授業を週2回以上受講します。担当講師による個別指導に加えて、デジタル教材、オンラインライブラリー、宿題、学習レポート、日本人アドバイザーとの相談などが用意されています。無料体験は2回で、入学後は講師・曜日・時間が固定されます。
短時間の英会話だけでなく、家庭でも英語に触れる時間を確保し、本格的にバイリンガル教育へ取り組みたい家庭に向いています。同じ講師から継続的に学びたい子にも検討しやすいでしょう。
一方、週2回プランは月額26,070円で、別途入学金9,900円が必要です。さらに、レッスン外の宿題やオンライン教材にも取り組むため、子どもだけでなく、保護者にも学習状況を確認する時間が求められます。
まず英語を楽しむことだけを目的にしたい家庭や、週2回の授業と家庭学習を続けるのが難しい家庭には、負担が大きい可能性があります。
▶︎ 50分授業や宿題の負担については、GO Schoolの口コミ・料金・宿題の内容で詳しく解説しています。
▶︎ 本格的な英語学習を考えている場合は、授業レベルと家庭学習量を確認しましょう。
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子ども向けオンライン英会話のメリット・デメリット
子ども向けオンライン英会話には、送迎の負担を減らせる、マンツーマンで学びやすいといったメリットがあります。一方で、画面越しの学習が合わない子や、親のサポートが多く必要になる家庭もあります。
始めてから後悔しないために、良い面だけでなくデメリットも確認しておきましょう。
オンライン英会話のメリット

大きなメリットは、教室まで送迎せず、自宅から受講できることです。仕事や家事、ほかの習い事で夕方が忙しい家庭でも、移動時間を減らしやすくなります。雨の日や暑い日でも外出する必要がなく、子どもが学校や園から帰宅した後に受講しやすいのも特徴です。
通学型の教室に比べて、受講する曜日や時間を選べるサービスも多く、家庭の予定に合わせやすい傾向があります。マンツーマン形式なら、集団の前では発言しにくい子でも、自分のペースで先生と話しやすいでしょう。
無料体験を用意しているサービスが多いため、入会前に講師との相性やレッスン内容、子どもの反応を確認できることもメリットです。
オンライン英会話のデメリット
オンラインで受講するため、通信環境が不安定だと、音声や映像が途切れる場合があります。パソコンやタブレットの操作に慣れていない幼児は、レッスン開始まで親のサポートが必要になりやすいでしょう。
また、画面越しでは集中しにくく、途中で席を離れたり、別の遊びを始めたりする子もいます。自宅は安心できる場所である一方、学習モードに切り替えにくいこともあります。
予約制のサービスでは、親が受講日時や講師を選び、毎回予約を管理しなければなりません。宿題や家庭用教材があるサービスでは、レッスン外でも保護者の声かけや進捗確認が必要です。
「オンラインだから親がラクになる」とは限らないため、送迎以外にどのような負担があるかも確認しておきましょう。
オンライン英会話が向いている子・向いていない子
オンライン英会話は、自宅の方が安心して話せる子や、大人数より一対一の方が参加しやすい子に向いています。画面、映像、ゲームに興味を持ちやすい子や、教室への移動で疲れやすい子にも検討しやすい方法です。
一方、画面の前に座ることを強く嫌がる子や、対面で体を動かしながら学ぶ方が集中できる子には、通学型の教室が合う可能性もあります。家では遊びと学習の切り替えが難しい子や、初対面の講師との会話に強い不安を感じる子も、慎重に判断した方がよいでしょう。
オンライン英会話は、すべての子に適した学び方ではありません。無料体験では英語を話せたかだけでなく、子どもが無理なく参加できたか、親が継続して支えられそうかまで確認することが大切です。
オンライン英会話が合わないからといって、英語学習そのものを諦める必要はありません。自分のペースで取り組める家庭教材や、対面で先生や友達と学べる英会話教室の方が合う子もいます。
▶︎ オンライン以外の学び方も比較したい方は「ディズニー英語システムと英会話教室を比較!小学生家庭に合うのはどっち?」も参考にしてください。
無料体験で確認したい5つのポイント
無料体験では、子どもが英語を正しく答えられたかだけを見る必要はありません。
初めての先生や教材に緊張し、普段より話せなくなる子もいます。大切なのは、子どもが無理なく参加できたか、入会後も家庭で続けられそうかを確認することです。
1回の印象だけで決めず、複数回体験できる場合は、先生や時間帯を変えて比較してみましょう。
子どもの表情とレッスン後の反応
まず確認したいのは、英語をどれだけ話せたかではなく、子どもの表情や参加しようとする様子です。
レッスンが始まる前に強く嫌がらなかったか、先生の声や教材に反応していたか、分からない場面でも画面を見たり、身ぶりをまねたりしていたかを観察します。
終了後には、「楽しかった?」だけでなく、「またやりたい?」「どこが楽しかった?」と聞いてみましょう。ぐったり疲れている場合は、内容よりレッスン時間が合っていない可能性もあります。

講師の話す速さと子どもへの待ち方
講師との相性を見るときは、発音のきれいさや明るさだけでなく、子どもへの待ち方も確認します。
子どもが答えるまで急かさずに待ってくれるか、困ったときにイラストや身ぶりでヒントを出してくれるか、間違えても否定せず会話を続けてくれるかが重要です。
テンポのよい授業が合う子もいれば、考える時間が必要な子もいます。正解数より、子どもが安心して声を出せる関わり方かを見ましょう。
レッスン時間と親の付き添い負担
体験中は、子どもの集中が何分ほど続いたかを確認します。
最後まで座っていたとしても、途中から親が答えを促したり、何度も画面へ戻したりしていた場合、毎週同じサポートが必要になる可能性があります。
レッスン開始の操作を子どもだけで行えそうか、親が隣に座り続ける必要があるか、宿題まで手伝えそうかも確認しましょう。
無料体験で何とか受講できたかではなく、その負担を数か月続けられるかで判断することが大切です。
予約・変更・キャンセルのしやすさ
レッスン内容がよくても、予約方法が家庭の生活に合わなければ続けにくくなります。
希望する曜日や時間に予約できるか、講師を選びやすいか、予約変更やキャンセルはいつまで可能かを確認しましょう。
固定制の場合は、園や学校、ほかの習い事と重ならないかも重要です。無料体験の予約だけでなく、入会後に毎週どのように受講するかまで想定しておきましょう。
通常料金・解約条件・必要機材
無料体験後に割引やキャンペーンを案内されても、その場ですぐ決める必要はありません。
割引終了後の通常料金、入会金、教材費、最低利用期間、休会・解約の条件まで確認します。長期プランは月額を抑えられることがありますが、途中解約時に差額や手数料が発生する場合もあります。
ゲームを使うサービスでは、対応する端末やソフト、ヘッドセット、通話アプリなどが必要です。
子どもの反応だけでなく、通常料金と必要な準備を含めて、家庭で無理なく続けられるかを判断しましょう。
子ども向けオンライン英会話のよくある質問
英語をまったく話せなくても始められる?
英語を話せない初心者でも始められるサービスはあります。日本語を話せる講師や、イラスト・身ぶり・ゲームを使って進めるレッスンなら参加しやすいでしょう。ただし、日本語を使わず英語だけで進むサービスもあるため、無料体験で子どもの反応を確認してください。
親が英語を話せなくても大丈夫?
親が英語を話せなくても受講できます。レッスンは講師が進めるため、親が英語を教える必要はありません。ただし、幼児の場合は、接続操作やレッスン中の声かけ、宿題の確認などを求められることがあります。保護者向けの日本語サポートも確認しておきましょう。
オンライン英会話は何歳から始められる?
対象年齢はサービスによって異なり、3〜4歳頃から受講できるところが多くあります。ただし、対象年齢に入っていても、画面の前に座れるか、先生の声に反応できるかは子どもによって違います。年齢だけでなく、無料体験中の様子を見て判断しましょう。
週1回でも英語は身につく?
週1回でも、英語に慣れたり、先生との会話を楽しんだりするきっかけにはなります。ただし、レッスンだけで十分な学習量を確保するのは難しい場合があります。歌や絵本、動画、復習教材などを使い、家庭でも短時間ずつ英語に触れることが大切です。
きょうだいで同じアカウントを使える?
きょうだいでのアカウント共有やレッスン回数の分け方は、サービスによって異なります。兄弟それぞれにアカウントや契約が必要な場合もあれば、家族でポイントを共有できる場合もあります。兄弟で受講する予定がある家庭は、申込み前に公式サイトの規約を確認してください。
子どもがオンライン英会話を嫌がったらどうする?
無理に続けさせず、英語が嫌なのか、講師やレッスン時間、画面越しの受講が合わないのかを分けて考えましょう。先生や時間帯を変えるだけで参加しやすくなることもあります。
▶︎ 子どもが英語を嫌がる原因や、逆効果になりやすい親の対応は「英語が嫌いな子どもにどうするべき?親が知っておきたい原因と逆効果を防ぐコツ」で詳しく解説しています。
まとめ|料金だけでなく子どもが続けられる方法を選ぼう
子ども向けオンライン英会話は、料金の安さや知名度だけで選ぶのではなく、子どもの性格や英語経験、家庭の生活リズムに合うかを確認することが大切です。
この記事の重要ポイントをまとめます。
- 子どもの英語レベルに合うレッスンを選ぶ
- 日本語サポートが必要かを考える
- 無理なく集中できるレッスン時間を選ぶ
- ゲーム型・会話型・学習型の違いを確認する
- 親の付き添いや予約管理の負担も考える
- 入会金や教材費など、月額料金以外の費用も確認する
- 無料体験後の子どもの表情や反応を重視する
英語だけのレッスンに不安がある子には、日英バイリンガル講師が担当するGLOBAL CROWNが候補です。短時間で遊びながら始めたい子にはワールドアイキッズ、映像やゲーム感覚の教材が好きな子にはNovakidが検討しやすいでしょう。
マインクラフトなど実際のゲームなら集中できる子にはeスポーツ英会話eスピ!、会話だけでなく読む・書くを含む英語4技能を本格的に伸ばしたい家庭にはGO Schoolが向いています。
ただし、公式情報だけでは、講師との相性や子どもの反応までは分かりません。気になるサービスを1〜2社に絞り、まずは無料体験で、子どもが無理なく参加できるか、親も継続して支えられそうかを確認してみてください。
子どものタイプに近いサービスから、無料体験や最新の受講条件を確認してみてください。
- 英語だけだと不安 →オンライン英会話なので送り迎え不要【GLOBAL CROWN】

- 遊びから始めたい → 楽しさ追求型!【ワールドアイキッズ】

- ゲーム教材が好き → 子供向けの言語レッスンをご自宅で【NovaKid】

- 実際のゲームで学びたい →ゲームの世界で学ぶオンライン英会話スクール【eスポーツ英会話 eスピ!】。

- 英語4技能を伸ばしたい → オンラインで本気でバイリンガルに!【GO School】



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